施工事例

2019.12.15

ワンポイント 気密処理

前回床断熱施工や屋根裏断熱材の吹き付けなどをご説明させていただきましたが、ここで一つ小さなことですがワンポイント上げさせていただきます。

内壁面のファイヤーストップなど配線の関係でどうしても貫通させなければならない個所があります。

通常そのままなのですが弊社ではコーキングにてしっかりと気密処理を行っております。

ここでしっかりと気密処理を行うことで多少なりとも火が出た時の遅延にもなり、部屋の中の気密もとれます。

細かい作業、壁を貼ってしまうと全く見えなくなってしまいますが、弊社としてはよりよい住宅造りの為しっかりと施工致します。

 
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